【下半身のむくみ】原因・対策・よくある間違い！ | 小顔矯正・骨盤矯正・美容矯正トータルエステサロン オーシャン｜Ocean小顔矯正・骨盤矯正・美容矯正トータルエステサロン オーシャン｜Ocean

こんにちは！美容矯正サロンOceanの徳永です。

 

皆さんの中で下半身のむくみに悩んでらっしゃる方、いらっしゃいますか？

Oceanにいらっしゃるお客様にも、むくみが悩みの方が多いように感じます。今回は下半身のむくみ対策でよくある勘違いとむくみの理由をいくつかお伝えしますね♪

 

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むくみの理由

立ちっぱなし、または、座りっぱなしの仕事

仕事の都合で立ちっぱなし、座りっぱなしなど同じ姿勢で何時間も過ごすと、体内の不要な水分が重力の影響を受け下半身にたまります。
下半身の水分はふくらはぎの筋肉が動くことで、上半身に運ばれています。筋肉をあまり動かさずに仕事をしていると、帰宅時には足がパンパンにむくむこととなります。

 

女性ホルモン（黄体ホルモン）

黄体ホルモン（プロゲステロン）は排卵後から分泌が盛んになります。
黄体ホルモンの働きによって子宮内膜は一層厚くなり、受精卵がいつでも着床できるように準備します。

この黄体期に一般的にむくみが生じやすくなります。黄体期は妊娠に備えて体内に栄養と水分を蓄えようとする時期だからです。血液量を増やして、全身に血液が行き届くようにするのです。結果、体内に余分な水分がしみ出してむくみが生じやすくなります。

 

病気が原因

下記の病気が原因でむくむことがあります。
・下肢静脈瘤、甲状腺機能低下、鬱血性心不全

 

腎機能低下

食生活が乱れ、塩分の高い食べ物を好んで食べる習慣があると、腎臓が疲弊して機能低下を起こします。水分調整がうまくできなくなり、むくみが生じる事があります。

 

血中アルブミン低下

アルブミンは肝臓で作られ、血中でホルモンや栄養素を全身の細胞に運搬します。さらに、体液の濃度を調整し、血管の内と外の水分のバランスを保つ働きをします。

血液中のアルブミンが低下すると、バランスを保っていた水分が漏れ、からだの細胞組織に溜まり、むくみの原因となります。

 

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以上です。
他にも原因はあると思いますが大まかな理由をあげてみました。

 

サロンにいらっしゃるお客様は大体がかが原因でむくんでらっしゃいます。

しかしながら、潜在的になどの病気や内臓機能低下を持っていてむくみ始めている方もいらっしゃるかもしれません。

 

ご自身でむくみがあまりにもひどく慢性化しているなぁ、と感じる方はまずは医療機関で診てもらいましょうね。さて、前置きが長くなりましたが本題へ。

 

 

 

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むくみ対策の勘違い

皆さんはむくみ対策ですぐに思いつく対策はありますか？
多くの方がきっとこう言うと思います。

 

「水分摂取を控える」と。

 

実はこれが勘違いなのです！
びっくりしました？！

 

実はその逆で「水分不足」がむくみの原因であることが多いようです。

 

一般的に健康な人が水分をあまり摂らずにいると、体が水分の排泄を控え、水分をため込んでしまいます。結果、むくみが生じます。

 

ですから、水分はしっかりと摂ることがむくみ解消に役立ちます！

 

ここで大事なのは、どんな水分を体に入れるか、です。

ベストは【水】です。

 

お茶、コーヒー、紅茶、ジュースなどではなく【水】を選びましょう♪

 

なぜ？

 

お茶やコーヒーなどは利尿作用があります。ですから、飲めば飲むほど体内の水分を外へ出す働きがあります。水分をとったつもりが実は外にどんどん出しているのです。

 

更に、水以外の水分は、消化吸収の過程が水より多くかかります。肝臓で解毒され、分解され…と。

 

肝臓経由なので肝臓に仕事をしっかりさせてしまします。働かせ過ぎの片棒を担ぐので上記の原因とリンクする可能性もありますね。

 

このような理由から、水分補給で最も適しているのは【水】なのです。

お茶やコーヒーなどはあくまでも嗜好品として認識しましょうね。

 

 

 

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むくみ対策まとめ

 

仕事の合間にこまめに歩き、ふくらはぎの筋肉を使うこと。ストレッチなども（　ノﾟДﾟ） よし！
下半身の筋トレもオススメです。スクワットとか。

 

一日に摂取する水分の内容を水に置き換えるようにする。
いきなり変えられない場合は少しづつチャレンジしましょう。（コーヒー４杯飲んでるなら、半分の２杯を水に変えるなどね。）

水はこまめにちびちび摂取。一気にのむと吸収されず出て行くので注意です。

 

食生活を見直してみる。
しょっぱすぎるもの、甘すぎるものを多くとってませんか。

濃い味つけに慣れてると摂取塩分過多かも。出汁なども利用し（うまみがあると塩分が少なくても満足感アップ！）、塩分を減らせるように。

市販のドレッシングなどを止め、手作りする。

 

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などなど、気をつけたいことはたくさんありますが、上記の例でできることからトライしてみてくださいね。日々の意識付けが大事です。レッツトライ！

 

 

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