低体温 放っておくと健康・美容、共にデメリットしかありません！ | 小顔矯正・骨盤矯正・美容矯正サロン Ocean小顔矯正・骨盤矯正・美容矯正トータルエステサロン オーシャン｜Ocean

いつも美容矯正サロンOceanをご利用いただきありがとうございます。オサダです！

 

この1年半、新型コロナ感染症の影響で「検温」の機会が増えましたね。

ちなみに今、皆さんの【平熱】って何度くらいですか？

 

「昔より下がった」

「もしかして低体温？」

などと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

 

今日はそんな方の為のブログです！

 

題して

その低体温、

放っておいたら

健康・美容、

共にデメリットしかありません！

 

 

今日は「低体温について」

原因・リスク・改善方法などをお伝えしたいと思います(^^)/

 

 

 

今回のブログ作成にあたり私も色々と調べたのですが、結局のところ「低体温」に明確な定義はないようです。

 

参考に↓

10歳～50歳の健康な日本人の平均体温は36.89℃です（ワキの下で検温した場合）。もちろん個人差はありますが、約7割の人が健康な体温と言われる36.5℃～37.2℃の範囲に収まるとされています。

一方、平熱が36℃以下の人は「低体温」といわれます。

引用：やさしいLPS

つまり

35度台は低体温とカウントされやすいようです。

さて、皆さんの平熱はいかがでしょうか。

引用≫https://bb-fine.com/post-2709/様より画像お借りしました。

 

 

実は私、20代前半の2年間くらい、平熱が34度台でした。

もしかしたら体温計が壊れてたのかもしれませんが（笑）

調子が良くても35.2度くらいでした。

 

その頃は

・昼夜逆転
・1日中冷たいお酒を飲み続ける
・クーラーガンガンで薄着の衣装
・食への労わり完全無視
・栄養ドリンク毎日飲用
・鎮痛剤大好物
（どんな仕事か想像つきますねｗ）

 

というすごい生活環境でしたので、

当然2ヶ月に1度は大風邪をひいてましたし、この頃「子宮頸がん」の高度異形成が確認され、数年様子を見ましたが最終的に初期癌の域に到達し切除手術をしました…。

 

ま、当然の結果ですよね(^^;)

 

毎日薄着で鳥肌を立てながら、吐いてもお酒を飲み続け…よく生きてたな～と思います（笑）

でも、基本的に手足の感覚はなく、常時やんわり痺れていた状態でした。

 

このままだと早死にすると思ったので自分の身体を根本的に立て直すためにも、この「健康美容」という世界に転職したのですが…本当に良かったと思ってます(*´ω｀)

 

34度台より以前（学生時代）はずっと平熱35.8度でしたが、現在は36.3～36.8度という所でしょうか。

お陰様で滅多に風邪もひかない逞しい子になりました(^^)/

 

 

 

上記でお伝えした34度台時代の生活項目を全て守れば確実に低体温になれるかと思います（笑）

ポイントは
・冷える環境
・冷える食生活

鎮痛剤は二日酔い(頭痛）と生理痛で常用していたのですが、解熱剤でもあるので飲み続ければ確実に平熱は下がるでしょう…(^^;)

 

他には
・筋力低下
・臓器の機能低下・疾患
・極端なダイエット（栄養不足）

などなど。

 

ちなみに現代人は、50年前より平熱が低くなったそうです。

先程の36.89℃っていうのは50年前の平熱で、現在は36.2度という説もあります。

 

とても便利なご時世になりましたが、引き換えとなるリスクも多いのでしょうね。

★エレベーターがあるから階段を使わない
★エアコンが便利過ぎて体温調節が鈍る
★機能性食品が体温を下げる

などなど。

更にここ1年半はテレワーク推奨となり、ますます筋力低下が心配となります…(>_<)

 

 

 

今年もひときわ暑い夏でしたが、

暑いからこそ起きる「冷え現象」があるのをご存知でしょうか。

 

具体的には

・エアコンによる冷え

・内臓の冷え

です。

 

 

★【エアコンの冷え】

自宅勤務で快適な温度に保たれているのでしたら問題ないのですが、

ギンギンに冷えたオフィス

で、寒さに耐えながら勤務している方はとても多いです。

特に男性社員さんとの共存は過酷ですよね(^^;)

 

「真夏は小さな湯たんぽを足首に絡めて仕事してます」

と言うお客様がいらっしゃいました。

こうしないと、足が浮腫んで夕方には痛くなるそうです(>_<)

 

 

★【内臓の冷え】

夏になると食べたくなるもの！

汗だくで食欲も衰えているので、

やはり冷たくて、さっぱりしたものが食べたいですよね。

さらには夏の旬な食材も、体温を下げるものが多いです。

 

ちなみに冬に食べたいものはこんな感じでしょうか↓

体も自然と暖かいものを求めます。

 

暑い時期は身体を冷やし

寒い時期は身体を温める

 

これは自然の摂理でもありますが、

なんでも「やりすぎる」と

必ずしっぺ返しがやってきます。

 

夏のしっぺ返しは秋から徐々に始まります。

体内は冷えたままで、

気温はどんどん下がっていくのです…( ;∀;)

 

 

 

 

★【健康リスク】

私たちの体には、病気から体を守るための「免疫機能」が備わっていますが、低体温になるとこの免疫機能の低下が起こります。

 

免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃。

そこから体温が1℃上がると最大5倍～6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%下がるといわれています。

 

健康リスクは免疫力の低下だけではありません。

体温が下がるほど体内の細胞は不活発になるため、消化吸収から思考力に至るまで、多くの臓器・身体機能が低下します( ;∀;)

 

低体温に関係する病気や悪化する症状としては、以下のものが挙げられます。

 

私も34度台の時は、とにかく風邪っぴきでした。

生理痛もひどく、2日目はロキソニンを3時間以上あけると激痛が…。
痛すぎてトイレで気を失ってた事も何度かありました。

腰痛も慢性化していたし、
徹夜が続いた矢先には、急性の盲腸で緊急手術もしました。

 

当時は平熱の低さが体調不良を大事に発展させてたなんて思ってもいなかったので、「私だけなんでこんなに不健康なんだろう？？」と思ってました。

 

今は特に
新型コロナ感染拡大中です。

もし感染してしまっても、少しでも重症化を防ぐために

基礎体温を上げておく事。

戦える免疫力を備えておく事。

私自身も改めて、超大事な事だと実感してます。

 

 

★【美容リスク】

平熱が低くなればなるほど、基礎代謝が低下するので、

太りやすい

これは有名ですよね。

 

代謝が落ちると血流が悪くなるので浮腫みやすくもなります。

老化の進行も早まりますし、肌荒れ・にきび・くすみ・抜け毛等のリスクも上昇します。

 

血流が悪くなって良い事は何もありません。

女性は生理周期で多少の変化はありますが、低温期でもできれば36.5度を超えたいものですね(*´з`)

 

 

 

平熱が低くなる原因、リスクは上記の内容でおわかりいただけたと思います。

そして平熱を上げておくことの重要性も。

 

現在35度台の方、

温活するなら

まさに今です！！

 

ということで

34度台から36度台になれた私から、

体温アップのポイントを３つ提案させていただきます(^^)/

 

①内側をあたためる

身体を温める食材は生姜が定番ですが、発酵食品や根菜類なども身体を温めるといわれてます。

玄米、みそ汁、納豆、焼き魚、野菜の煮物などの【和食】は勧んでチョイスしたいですね(^^)/

 

私はここ3~4年ずっと「5分付き玄米」を食べてます。

100%玄米も一時挑戦したのですが、やはり食べにくいので…。

5分付きだと水に漬け込む時間もなく（本当はした方が良いのでしょうが）玄米・白米の嫌な匂いもなく、とても食べやすいんです(^^)/

 

あと、ビールがどうしても辞められなくて（笑）暑い日は冷たい炭酸水も、ついつい飲んでしまいますが

家など「ながら」で飲むものは、夏でもホットor常温にしてます。

 

以前は「ながら」でも氷を必ず投入していたのですが（笑）

スカーーーっと飲みたい時は我慢せずスカーーっと飲み、気が済んだらホットでプラマイゼロ（と信じて）調整する様に心がけてます(^^;)

※サロンで販売している代謝アップのハーブティーに、生姜を擦って飲む事が多いです。すごく温まります！今、お土産で２包お渡ししているのでぜひ試してみて下さい(^^)/

 

とくに朝イチは体温が下がっているため、白湯で体をあたためるとベストです☆彡

 

 

なぜ内臓を温めると良いのでしょうか。

 

それは、体温は体の中心に行くほど高いからです。

末端や体表の体温は中核温より低くなるので、

内側から温めておいて損はないという事です。

引用≫https://www.macrophi.co.jp/special/1996/様より画像お借りしました。

 

 

 

そして、もう一つ内側からのアプローチとして

姿勢の意識

 

↑上の写真は10年前の私と先日の私です。

この時は34度台からは脱出しましたが、確か35.5～35.8度くらいです。

 

体重は3キロほど増えましたが、10年前の方が老いて見えますね（笑）

 

ですが私の平熱34度台時代はここから更に10年前。

この写真でも猫背なイメージですが、この時よりももっと「ホント猫背だね～」と言われてました(^^;)

 

昔の私のように姿勢が悪いと、使うはずの筋肉を使わない＆血流も悪くなり、体温低下を招きます。

良い姿勢・適度な運動のある生活が、体温上昇の大切なポイントです(^_-)-☆

 

「筋肉」は血流が活発で活動する組織なので、筋肉量が多いほど体温は上がりやすくなり、

逆に「脂肪」の組織には毛細血管しか通っていないので、すぐに冷えてしまい、体温を低下させます。

 

つまり、

運動をして筋肉をしっかりと使うこと

が低体温の予防にもなるのです。

 

 

具体的には

自律神経のバランスを整えるのにも役立つので、ストレッチやウォーキングなど簡単なものから、普段の生活に取り入れてみるといいですね♪

 

ちなみに、1日に分けてでも30分歩く事が出来れば、3か月後には体温上昇が期待できるそうです。

もっというと、体温の一番低い朝に歩くことで、0.7～1度体温が上昇し、毎朝一気に体温を高めることで1日の体調が良くなります☆彡

時間のない方は、通勤の一駅を歩いても良いですね。東京都内であれば15分ほど早起きすればか可能かと思います。

そろそろ涼しくなってくる季節♪

水分補給を忘れずに、良い姿勢を意識して行いましょう！

 

 

 

②外側をあたためる

一番メジャーなのは入浴です。

1日1回、朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。

湯船に10分程度つかれば、一瞬でも大体1度くらい上がるといわれてます。

 

本気で平熱を上げたかったら毎日続けることです。

5分でも10分でもOKです。

 

そして、先程の「ギンギンに冷えたオフィス」でもそうですが、寒い環境で戦うのであれば

腹巻きを巻いたり、湯たんぽやカイロを使うなど、

物理的に体をあたためること。

とても大事です。

 

私の友達でも同じく34度台の友人がいましたが（病のため）、復活後は真夏でも湯たんぽを抱えて過ごし、数年後、めでたく36.8度になりました(^^)/

（Oceanでは着るだけで温める高機能インナーを取扱っておりますので、お気軽にご相談下さい。私も超お世話になりました！）

 

 

 

②心をあたためる

「お腹を抱えて笑ってたら体が熱くなった」

という経験ありませんか？

 

一説によると

・横隔膜がよく動き、内臓（胃、腸、肝臓、膵臓等）がマッサージされる

・悪玉ウィルスをやっつける細胞（ナチュラルキラー細胞）が活性化する

・脳から快感物質（セロトニンなど）が出て、全身の血行がよくなる

等々の理由で体温が上昇するそうです。

 

ガン患者の方々に笑いを推奨する…なんて話も聞きますよね。

笑う事で自分の健康力をアップしてくれるんですから、努めてでも笑って過ごしたいものです(*´ω｀)

 

いまだかつて笑いが健康に悪影響を与えるということを証明できた人はいません。

副作用どころか「福」作用が満載！

お金もかからず、最高最強なる身近な手段です。

 

さぁあなたも、腹の底から笑ってみませんか？！

 

 

 

 

今回は私の体験談も踏まえながらお伝えしましたが、

ブログを書きながらも改めて自分も

平熱を上げておくことは大事だと痛感しました。

 

歳を重ねていくと

どうしても基礎代謝も筋肉量も落ちて行きますから。

 

それを歳のせいにして何も対策しないのか

早めに現実を受け入れて対策するか

 

1日1日を

どれだけ自分に対して丁寧に過ごせるかによって

5年後、10年後、健康も見た目も

同年代と差が開いていくんだろうな…って。

 

40歳超えた今、既に感じてます。

20歳前半に体温34度台だった頃の私が、もし今もそのままの生活習慣だったら、とてつもなく老けてたと思うし、最悪この世にいないかもしれません。

 

今、こうして健康に過ごせているのは、この仕事を選んだからだと確信してます。

確かな知識を得て、確かな技術を受け続ける事ができた結果であり、師匠や仲間、環境に感謝すると共に、様々な決断をしてきた自分を褒めてあげたいです♡

 

特に、私の平熱が急上昇したのはスクールを併設してから。

それまでは施術を受ける機会が1カ月に1回あるかないかでしたが、開校してからは授業モデルに入る事も多々ありますし、同時期からスタッフが増えたので練習兼ねて施術を受ける回数が激増しました。（1週間連続…とかもありました）

 

Oceanの美容矯正は全身の血流も良くなりますし、内臓矯正や頭蓋骨からのアプローチも多様に揃ってます。

 

どんなに頑張っても自分では手の届かない所ってどうしても出てくるので、やっぱり定期的に整えてもらう事で土台のレベルが確実に上がります。

 

先程例に挙げた同じく平熱34度台だった同い年の友人も、真夏も湯たんぽ抱えながら何年も頻繁に施術を受け続けてくれてました。

今でも「ホントにありがとう！」と感謝してもらってます。（こちらこそありがとう！）

 

この記事はコロナ感染拡大となってからずっと書きたいと思ってました。

かなり長い内容となりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました！

 

 

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（ホットデトックス）

を、また期間限定で復刻リリースしようと思います(^_-)-☆

対象期間は2021年9月1日～10月31日です。

 

皆様の平熱がググーンと上がりますように♡

 

 

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