歪みとは?顔と体の歪みの原因。それは「気づかない日常の癖から」が多いんです。 | 小顔矯正・骨盤矯正・美容矯正トータルエステサロン オーシャン|Ocean小顔矯正・骨盤矯正・美容矯正トータルエステサロン オーシャン|Ocean

歪みとは?顔と体の歪みの原因。それは「気づかない日常の癖から」が多いんです。

こんにちは!

美容矯正サロンOceanのおさだです。

 

今日の内容はお題の通り。

歪みって、ある日突然できるものではなく、「日常の癖」がほとんどの原因となってきます。

 

 

◆例えば噛み癖。

極端な例ですが、小さい頃に大掛かりな虫歯の治療などで右で噛む癖がついたとします。

治療が長かったりしたらそれだけ右で噛む事も長くなり、それがうっかり身についてしまったら

気付かぬうちに右のエラがかたくなり→発達し→大人になってから「なんだか右だけ頬が大きいな」ということになります。

大きくなるどころかそこを拠点にお顔の歪みも引き起こします。

 

 

いつも頭痛が右にあったり、右の目が大きかったり、メガネが右だけ当たってたり、左の口角が下がってたり。

もし上記の原因でしたら明らかに右の頰が固いので、まずはいつも左にガムを入れておくなどしておくと良いですよ!

 

 

 

◆例えば重心のかけ方。
私の母を例えますが、母は長年右足に寄りかかって立つ癖があります。

そうすると右だけを使い過ぎるので自然に右に負担がかかり、右の足首や膝に痛みが出るようになりました。

骨盤の位置は右を上にして足を組むので右の方が前に出てます。

 

 

 

前に「右と左の肋骨の位置が違うの。お腹も捻れてるしどうしたらいいの?」

と聞かれたので、努めて左重心にすること、足を組むなら左を上にするようにお話ししました。

その時、左重心で立たせてみたら母はうまく立てませんでした。

右重心だと全く違和感なく立てるのに「左重心だと、どう立っていいかわからない」と言われました。

 

でも毎日少しずつですが左重心でも立てるようになり、たまに矯正も入れたりして、

数ヶ月経った今は肋骨の左右差もお腹の捻れもほぼなくなり、右足の痛みもなくなりました。

今でもふと見ると右重心で立ってたり右足を上にして足組んでますが

本人の長年の癖だし、体が素直に「右重心の方がラク」で出来上がっているので

しょうがないと思いながらも、見つけたらそっと直してあげます(笑)

母もいつも右重心を私に指摘されるので「ああ~まただ~」って言ってますが。

 

oceanに来ていただいているお客様にも、私から見て違和感のある歪みの方には、

日頃の癖を伺うようにしてます。

 

 

 

「無意識に右(もしくは左)上にして足組んでいませんか?」

「○側に首かしげる癖ありませんか?PCの位置が○側にりませんか?」

「寝るとき○側を下にする癖ありますか?」などなど。
「たしかに!」とおっしゃる方もいますが、本当に根強い癖の方はしばらく「?」という方もいます。

でも何かのきっかけで「前に長田さんに言われた意味がやっとわかりましたよ~!」と気づいてくれる方がほとんどです。

 

 

気づいてしまえばこっちのものです。その癖をストップして改善すればいいんです。

せっかく矯正させていただいたのに気付かぬ癖ですぐ戻ってしまったら悲しいですからね。

 

 

まずは原因となった根本の癖に気付く事が大事で、そこの改善が「根本改善」の大きな要となってくるのだと確信してます。

 

なのでスタッフには、それを的確に見つけてあげるためのリスニングと全身チェックを超超超徹底してます。

 

 

 

「よくわかんないけど歪んでる」とお悩みの方は是非一度oceanにいらしてみて下さいね。

 

セラピストが貴方の癖を探り、お伝えし、改善の方法をお話しし、その方法がやり易いようにお体を矯正し、お返しいたします。

矯正は「まず己を知ること」がとってもとっても大事です!

 

 

早ければ早い方がいいですよ(#^.^#)

 

 

 

 

投稿者プロフィール

長田裕希子
長田裕希子
Ocean代表。
「勝山浩尉智の美容矯正専門カレッジ」卒業後、コウイチカツヤマサロン赤坂本店で店長を務め、2007年11月Oceanを開業。現在は主にスタッフの育成と、美容矯正を広める活動を行っている。
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